夜に烏が思うのは

暗号資産のトレード日記

新たな力を欲する・・・

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Aidos Kuneenは、チャート分析に使えるものが少ない。
トレンドラインを描いたり、インジケータを使ったりしたいけれど、ない。

出来高もそう多くないので、トレードの流れも緩やかに変化する。
そんな中、使えそうな指標として「マーケットデプス」に注目してみた。

 

緑(買い注文)が強いか、赤(売り注文)が強いかを視覚的に表しているとのこと。

確かに指値の数はわかる、相場に対する期待値もわかる。
しかしこれをどう活用すればよいかがわからない。


活用の仕方を説明しているサイトも見つからないし・・・これってもしかして、これを読めるようになったら強い力を手に入れられるということなのではないかしら!?

 

いま、買い注文:0.00026110に大きな壁がある。
この壁を背にして、0.00026後半~0.0003で動いている。
0.00026110の壁は微動だにしない。これって・・・不自然ではないか。

 

ADKのマーケットにしては約1万枚と大きな取引量。
これは、そこを壁として消耗戦をさせて、弱ったところを狙い狩る気ではなかろうか。

 

完全に勘だけれど「0.00026110の壁は、明日には0.00021あるいは0.00018程度まで引く」気がする。あるいは分散させられ、壁がなくなるかもしれない。

 

そんな予感がするので、0.00022近辺に指値を入れておこうと思います。

 

追記

勘の根拠について考えていたら、なんとなく納得できる理由が見つかった。

  1. 自分が買いたい指値よりも高い指値で大きな壁があると、
    その壁の後ろにいる自分の指値は約定しないのではないか。
  2. それだけ大口の買い注文があるならば、少しぐらい高く買っても大丈夫だろう。

と考える人が多ければ、大きな壁の後ろにある買いが薄くなり、大きな壁の前にある売りが大きくなる。じわじわと小口取引x人数で、潜在的な売りが膨らむのではないか。

ある程度売りを膨らませてから引くことで、引き潮の状態を作り損切りを誘う。損切り損切りを呼び、下がったところでがぶ飲みする。

なんか、あたっているきがする。
いま、0.00026110で買い指値を入れている人がどこまで下がるか。
潜在的売りがどの程度膨らむかで見極めた方がいいかもしれない。

とりあえず、0.00018まで指値を下げて待つことにします。